• 和服に関わる仕事

    当サイトは和服にかかわる仕事がしたい人のための仕事情報サイトです。
    和服を着せる、仕立てる、染める仕事のほかに、
    コスチュームとして着用して働く仕事などさまざまな業種があります。

    着物にかかわる仕事をするということは、
    おのずと日本の伝統文化の守り手になるということでもあり、大変やりがいを感じることができます。
    目に見えるものだけではなく、和装した際の身のこなしなど無形の文化を継承していくことも非常に重要です。

     

    着付け師の仕事

    着付け師とは、着物を美しく着せるプロのことです。かつて和服が日常着だった頃は誰でも自分で着用することができましたが、現在では着付け師がいなければ和装できない人がほとんどです。

    無料の着付け教室などもあり、チャレンジしやすいところが魅力です。平日は会社員として働きながら週末だけ着付け師をしているダブルワーカーもいます。

    和裁士の仕事

    着物作りには欠かせない存在の和裁士。洋裁とは違った特殊なスキルが必要ですが、一度習得すればさまざまに応用可能です。

    最近ではミシンで縫った廉価版着物を見かけることもありますが、やはり基本は手縫いです。この世に着物がある限りはなくならない職業のひとつといっても過言ではありません。

    染色家の仕事

    着物になる反物を美しく染める染色家。手仕事の染め物は工場製品ではけっして出せない味わいがあります。

    日本古来の染色法もいろいろとあり、世界のテキスタイル業界から注目されています。マスターするには工房に弟子入りするのもひとつの方法ですが、効率良く学ぶことができる専門学校もあります。

    舞妓の仕事

    華やかな振袖を着用した舞妓は、着物をコスチュームとして働く仕事に花形です。旅館や料亭のスタッフも着物を着ていますが、ここまで華美なものは使用していません。

    見た目だけではなく、舞、長唄、三味線など日本の伝統芸能に精通しているのも舞妓の特徴です。早ければ15歳と非常に年若く働き始める点もユニークです。

    美容師の仕事

    お客様の髪をシャンプー、カット、パーマ、カラーリング等するのが美容師の仕事です。加えて、着物にかかわる機会も結構あります。

    実際、七五三や成人式ともなると美容室はたくさんの予約で賑わいます。美容学校でも着付けも学べるようになっているところがほとんどなので勉強しておいてソンはありません。

    茶道家の仕事

    茶道を教える茶道家の先生は、基本的には着物を着用しています。茶会はもちろんのこと普段のお稽古でも和服です。ですから、お稽古では単にお茶のたて方だけではなく、和装での身のこなしや行儀作法を学ぶこともできるのです。

    ただし、茶道の先生ともなると、ハイグレードの着物をオールシーズン揃えなければならず、負担は相当なものとも聞きます。

    華道家の仕事

    生け花を教える華道家の先生は、茶道家ほど着物を着ることはありません。お稽古でも洋服のこともあります。

    しかし、和装での生け花はやはり美しいものです。大勢の前でデモンストレーションする場合などは着物を着ることもあるので、良いものをそれなりに揃えておく必要があります。

    着物に関わる仕事をしている人に
    インタビュー

    着物に関わる仕事にたずさわることは、日本の伝統的な文化の継承者になることもであり、非常にやりがいを感じるものです。しかし、一方でさまざまな問題点もあります。

    着付け師、和裁士、染色家、舞妓の仕事をしている人にインタビューをこころみました。この仕事に就くまでのエピソード、実際に働いてみての感想、将来の夢などについて語ってもらいました。