• 舞妓の仕事

    舞妓の仕事内容

    maiko舞妓とは芸妓の見習い段階のことです。現在ではすっかり数も減ってしまいましたが、京都・祇園などの花街でわずかながら活動している人もいます。

    白塗り、花かんざし、肩上げの振袖にだらりの帯のはんなりした姿が特徴的です。舞妓さんを呼ぶ場合、下記のサイトを閲覧してみましょう。
    >>宴会やイベントなどに舞妓さんを呼ぶためのサイト【舞妓】

    京都の街で「舞妓さん?」というような人にすれ違うことがあります。しかし、実際は観光客の扮していることがほとんどで、本物の舞妓に会える機会はめったにありません。

    具体的な仕事内容は、宴会の席で唄、踊り、三味線などを披露して興を添えることです。酒宴が仕事場ではありますが、けっしてお酌をしているだけではない、日本の伝統的な芸事の継承者でもあるエンターテイナーなのです。

    舞妓になるには

    舞妓の仕事をしたいなら置屋に所属しなくてはいけません。置屋とは舞妓や芸妓を住み込みでかかえ、リクエストに応じて料亭などに派遣する店のことです。現代風に言うならば、芸能プロダクションのようなものなのです。

    中学卒業後、置屋で修行期間を過ごし、芸事のお稽古や、先輩芸妓の身の回りのお手伝いをしながら、さまざまなことを学習します。約1年後、舞の試験が行われ、これに合格すれば晴れて舞妓デビューです。

    舞妓に向いている人

    着物や日本髪などが好きで、長唄、三味線、日本舞踊などの和のお稽古に熱心に取り組むことができる人に向いています。お客様を楽しませる仕事なので、サービス精神旺盛だとなお良いでしょう。

    ただし、同僚はすべて女性なので、そういった世界に耐性があることが望ましいです。女同士で大変なこともありますが、義姉妹の盃をかわすという風習もいまだに残っています。本当の姉妹以上にお互いを思い合う関係の人に出会うチャンスもあるのです。

    舞妓の年収はどれぐらい?

    舞妓時代は基本的に無給です。しかし、住み込みなので家賃も食費も一切かかりません。それどころか、お稽古代、着物代すべて置屋持ちなのですが、一人の舞妓を育てるのに1千万以上かかるとも言われているぐらいです。

    5~6年して芸妓になった後は、お座敷がかかるごとに報酬をもらっている人もいれば、毎月決まった賃金をもらっている人もいます。月収20万円程度のこともあれば、バーや料亭を経営して億単位のお金を稼ぎセレブの仲間入りをする芸妓もいますが、ほんの一握りです。